ロゴマークのデザインはグラフィックデザインをしていても、WEBデザインをしていても、自分でデザインするなり発注するなり、何らかの形で関わることが多いのもの。
また副業でデザインを行う場合も、クラウドソーシングなどで案件が豊富なこともあり、人気のデザインジャンルですね。
参考: クラウドソーシングはクラウドワークスとランサーズがオススメ。受注・発注を使い分けて稼ごう。
ロゴデザインをする際に真似することは絶対にダメですが、様々なデザインを参考にすることで自分の引き出しを増やすことは大切です。
そこでこの記事では、ロゴデザインの参考になるギャラリーサイトをいくつかご紹介します。
\関連記事もチェック/
「媒体・メディア」カテゴリ一覧へ
logostock(ロゴストック)
様々な企業や団体などロゴマークを特徴とともに紹介しているWEBサイト。
デザインしたデザイナーも記載してあり、気に入ったデザインを見つけた場合にデザイナーのWEBサイトをチェックしやすいのもポイント。
ロゴマークのギャラリーサイトは海外のWEBサイトが多く、海外のロゴを集めたものが多いですが、logostock(ロゴストック)は日本のロゴが中心なのが特徴です。
また、ロゴの基礎知識や関連本、ロゴをデザインするデザイナーへのインタビューも掲載されており勉強になります。
そして、ロゴの公募情報も掲載されているのです、デザイナーを目指している人は課題として挑戦してみるのも良いでしょう。
logolounge(ロゴラウンジ)
海外のサイトですが、このWEBサイト発の書籍も発売されており、世界中のロゴマークをまとめてチェックすることができます。
トレンドレポートのページでは、毎年のロゴデザインの流行などもまとめてあるので、最新情報をチェックするのもオススメです。
LOGO DESIGN LOVE
ロゴデザインの参考になるオススメ本・書籍まとめの記事でも紹介している、北アイルランドでブランド・アイデンティティ専門のデザイナーをしているデイビッド・エイリー氏のブログ。
参考: ロゴデザインの参考になるオススメ本・書籍まとめ|考え方・手順や制作事例からロゴ制作のコツを学ぶ
ブログ内容は本にもなっており日本語版も発売されていています。
様々なロゴデザインへの考察が書かれているので、非常に参考になります。英文ですが、google翻訳などを使えば何とくなく読むことができます。
LOGOLO(ロゴロ)
ロゴデザインサービスのWEBサイト。デザイン実績はもちろんですがコラムの中で、ロゴデザインを使った戦略などの考察が更新されています。
様々なロゴデザインをチェックして引き出しを増やそう
ロゴデザインはデザイナーとして仕事をしていると扱うことの多いデザインの1つです。例えば名刺をデザインするにしても、ロゴデータを支給してもらい使うことになります。
様々な業務の中で使いやすいロゴ・使いにくいロゴ、長く使えそうなロゴ・流行りで廃れそうなロゴ、色々なことに気づくと思います。
ぜひこの記事で紹介したWEBサイトで、多くのデザインを日々チェックしてみてください。
書籍でロゴを学ぶ場合は、次の記事も参考にどうぞ。
ロゴデザインの参考になるオススメ本・書籍まとめ|考え方・手順や制作事例からロゴ制作のコツを学ぶ
\関連記事もチェック/
「媒体・メディア」カテゴリ一覧へ