WEBサイト掲載用の集客できるコンテンツ型「お客様の声」の作り方【フリーランスデザイナー向け】

集客WEBサイト用コンテンツ型お客様の声の作り方のアイキャッチ

この記事は「フリーランスデザイナーの独立・起業マニュアル〜個人で稼げるデザイナーになる方法・10ステップ〜」のSTEP.07に該当する記事です。全体像は次のページからご覧ください。

>>> フリーランスデザイナーの独立・起業マニュアル〜個人で稼げるデザイナーになる方法・10ステップ〜

フリーランスのデザイナーがWEBサイトで集客する上で、お問い合わせを頂くための最後の一押しとなるが「お客様の声」です。WEBサイト掲載用の集客できるコンテンツ型仕事実績の作り方【フリーランスデザイナー向け】で作った仕事実績ページと連携させることで仕事受注につながりやすくなります。

ちなみに「お客様の声」を載せていても、お客様が書いたものを数行載せているだけの場合が多いですが、これでは効果は薄いです。具体的にはコンテンツとして掲載する前提で効果的な「お客様の声」を作る仕組みを作る必要があります

それでは、具体的なコンテンツ型お客様の声の作り方をみていきましょう。

編集前提のアンケート型にする

お客様の声はコンテンツとして編集する前提で集めましょう。具体的にはアンケート形式にすることです。なぜなら、ただお客様の声をくださいと伝えて書くスペースだけを与えると、数行思い当たったことを書いて終わりになることがほとんどだからです。

アンケート形式にすることで、項目にあるだけの感想や意見を引き出すことができるのです。こちらから書き方のヒントを提示するイメージです。この方がクライアントにとっても書きやすくなるのでお互いにとってメリットとなります。

お客様の声アンケートの内容

さてお客様の声アンケートの内容ですが、これはお客様の声コンテンツを作る前提で編集しやすい形のフォーマットを作る必要があります

具体的に筆者が利用している内容を書いておくので、自分なりにアレンジしてフォーマットを作ってみてください。なお印刷して手書きする用はもちろんですが、一般的に普及しているマイクロソフトのWord形式も用意しておくと、手書きが面倒くさいクライアントにも親切です。メールで回収できるので、手間もかからないところも良いことです。

会社名とご担当者様名

まずはクライアントの正式名称と担当者の名前を書いて頂きます。WEBサイト等に掲載する時は正式名称で間違わずに記載する必要があることと、具体的な担当者名があることでリアリティが増し、コンテンツの信頼感が上がります

当デザイン事務所を知ったきっかけはなんですか?または探したキッカケや、その際の悩みや課題は何でしたか?

コンテンツとして編集することを前提に今回の仕事をストーリーとして読んでもらえるように、依頼のキッカケに関わる内容を聞き出します。

当時の具体的な悩みや課題を書いてもらうことで、同じような悩み・課題を持つ人に響く内容となります

他にも色々なデザイン・制作会社がある中で、他者ではなく当デザイン事務所を選んで頂いた理由は何ですか?

自分のデザイン事務所に依頼をして頂いた理由を書いてもらいます。

このデザイン事務所には選ぶ理由があったということで、信頼性がアップするとともに、合わないクライアントを避けることができるのでトラブル回避にもつながります。

悩みや課題は改善・解決されましたか?または今後解決しそうですか?具体例もあれば教えてください。

仕事が終わった状態で当時の悩み・課題が解決されたかどうかはとても大切です。

効果の測定に時間がかかり評価ができない場合のために、「今後解決しそうか?」と質問することで、何らかの結果をクライアントから引き出すことができます。

当デザイン事務所とのお取引で印象に残っている具体的なエピソードはありますか?またお取引後の当事務所に対する印象を教えてください。

クライアントがどのような印象を頂いたかを書いて頂きます。人柄とか対応の良さなどについて書いていただけることが多く、見込み客に対して安心感を与えてお問い合わせへのアクションの敷居を下げます

その他の感想や、これからデザインの依頼を検討する方にアドバイスやメッセージをお願いします。

その他、自由に書いてもらいましょう。こちらの意図にない感想を頂けて、自分の強みや弱みが分かり、勉強になる場合もあります。

また今後デザインの依頼を検討する方にアドバイスやメッセージをお願いすることで、自分のデザイン事務所を推薦するような言葉を引き出すことができます。客観的な言葉なので、見込み客に良い印象を与えられる場合が多いです。

お客様の声等の掲載の確認

最後にこのアンケート内容をWEBサイトやその他営業ツールで利用し良いかを確認しておきます。筆者の場合は合わせて「制作実績」としてWEBサイトやデザイン系書籍などへの掲載許可もとっておきます。

デザイン系書籍などから声がかかって作品を掲載してもらえる場合、その都度クライアントに掲載の許可を取るの大変だからです。仕事を終わった時点で確認を徹底しておくと、出版社などへのレスポンスも素早くできて便利です。

なお、お客様の声を載せる場合に実名OK、イニシャルならOK、写真掲載OK、などを確認しておくとトラブルを防ぎつつ良いコンテンツを作ることができるので、ぜひアンケート内に項目を作って確認しておきましょう。

お客様の声コンテンツの編集方法

次にお客様の声コンテンツの編集方法ですが、これはシンプルです。編集といっても基本的には第三者の声をそのまま載せることが大切なので、あまり手は入れません。

では何をするのというと、アンケートの項目ごとにお客様が書いてくれた文章の中から響く言葉を抜き出し「見出し」にします。見出しだけを読めば見込み客が気になるようにするのです。

アンケートの構成を作りこんで入れば、「キッカケ → 依頼理由 → 結果・効果 → エピソード → 見込み客へのメッセージ」という構成になりますので、これで「集客できるコンテンツ型お客様の声」の完成です。

戦略的にお客様の声コンテンツを利用しよう

お客様の声はWEBサイト掲載用の集客できるコンテンツ型仕事実績の作り方【フリーランスデザイナー向け】で作った仕事実績のページと連携させて戦略的に利用しましょう。

WEBサイトだけではなく紙ベースでまとめておいて、リアルで出会った見込み客に見せても良いですね。自分のスタイルに合った形で戦略的な集客を行うことで、時間コストをかけにくいフリーランスデザイナーの仕事受注を効率的に行いましょう。

この記事は「フリーランスデザイナーの独立・起業マニュアル〜個人で稼げるデザイナーになる方法・10ステップ〜」のSTEP.07に該当する記事です。全体像は次のページからご覧ください。

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