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デザインを学べる大学・専門学校の探し方。情報収集に便利な進学情報サービスまとめ。

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高校生なんだけど、将来はデザイナーになりたい!また、高校を卒業したばかりの既卒者だけど今からデザイナーを目指したい!

また、20代前半のフリーターだけど、デザイン系の専門学校への進学を考えている。

そんな方のためにこの記事を書いています。

筆者がデザイン系の専門学校で講師をしながら、進学相談をしていた時も、このような目標を持つ人はたくさんいました。

そこでこの記事では、デザインを学べる大学や専門学校などの情報収集に便利な進学情報サービスの中から、おすすめのサービスをまとめています。

進学には、何より情報収集が大切です。

情報収集のポイントは、ほとんどの大学・専門学校が登録している「無料で利用できる、有名な進学情報サービス」から資料請求することです。

デザイン系大学・専門学校で学び、デザイナーになる方法・手順とメリット・デメリットのページでも書いていますが、これからデザインを学ぶ際に大学や専門学校を選択するのは、主に次のような人です。

  • 高校生・高校既卒者(高校卒業後1〜2年以内・フリーター含む)
  • 非デザイン系大学生・専門学校生

そしてデザイン系大学・専門学校への進学は、特に次のような仕事をしたい方におすすめできます。

  • 誰でも知っているような大企業や商品の仕事をしたい
  • 車や家電のような工業デザインをしたい
  • まずは分野を特定せず幅広く学びたい

参考: デザイナーの種類と仕事内容。グラフィック・WEB・プロダクトデザインなどの職種を理解しよう。

なお、社会人の方や、すでに他分野の大学・専門学校で学んでいる方には、コスト面や時間を考えると民間のデザインスクールで学ぶ方が良いと思います。

詳しくはデザイン系の民間スクールで学ぶ方法・手順とメリット・デメリットのページを参考にしてください。

参考: デザイン系の民間スクールで学ぶ方法・手順とメリット・デメリット

それでは、おすすめの進学情報サイトをご紹介します。


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進学情報サービスを利用するメリット

大学や専門学校への進学情報サービスを栄養するメリットは下記の通りです。

  • 無料で利用できる
  • 資料請求が一括でできる

無料で利用できる

登録も資料請求も無料です。

より良い情報を集め、良い学校・スクールを選択できるように、大手のサービスに複数登録してチェックすることをおすすめします。

資料請求が一括でできる

資料請求も一括でできるので、各学校に個別で請求する手間が省けるのもメリット。

資料を確認して、気になった学校は全てオープンキャンパスや学校説明会に参加して、しっかりと納得する判断をしましょう。

複数のサービスに登録する理由は、もれなく情報収集するためです。大学・専門学校側が全てのサービスに情報を掲載しているとは限りません。

おすすめの進学情報サービス

筆者はデザイン系専門学校で広報・宣伝の担当をしていたことがありますが、大手のサービスの中で、効果を見ながら年によって掲載するサービスを選択していました。

進学情報サービスは多数あります。しかし、その中でも次に紹介する2社のどちらかには必ず情報を掲載していました。

情報を掲載する側からしても大手はやはり集客が多く、メリットが大きいからです。

専門学校の広報担当をしていた当時、他校の方とも情報交換をしていましたが、どの学校も同じようなやり方でした。

そういう意味でも、次に紹介する2社の両方に無料登録しておけば、全国どこの学校でも、大抵の情報を収集することができるはずです。

スタディサプリ進路(旧:リクナビ進学)

スタディサプリ進路
スタディサプリ進路:https://shingakunet.com/

どんな進学情報サービス?

情報サービス大手のリクルートが運営する進学情報サイト。

このサービスに情報掲載している大学・専門学校は非常に多く、まとめて情報収集するには最適。

都心から地方まで非常の多くの学校情報を得ることができます。

どんな人におすすめ?

これから大学・専門学校に進学を考えている人全員におすすめ。

サービス利用は無料ですし、登録必須です。デザイン系の大学・専門学校を絞り込んで情報収集してみましょう。

無料登録できる公式サイト: スタディサプリ進路

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マイナビ進学

マイナビ進学
マイナビ進学:https://shingaku.mynavi.jp/

どんな進学情報サービス?

株式会社マイナビが運営する進学情報サービスです。

こちらも大手のサービス。情報量も多いので情報収集をするには最適。上記のスタディサプリ進路に掲載されていない学校が載っていることもあります。

どんな人におすすめ?

これから大学・専門学校に進学を考えている人全員におすすめ。サービス利用は無料ですし、情報収集をもれなくするためにも、登録必須です。

無料登録できる公式サイト: マイナビ進学

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その他にも、日本の学校なるには進学など、多数の進学情報サービスがあります。

しかし基本的には、上記2つに登録しておけば資料請求やオープンキャンパスなどの情報収集はできます。その他のサイトは補足的に使うイメージで良いかと思います。

無料でまとめて資料請求して比較しよう!

このページでは、デザインを学べる大学・専門学校を見つけるための、情報収集に便利な進学情報サービスをまとめました。

筆者がデザイン系専門学校で広報担当をしていた時に、メインで利用していたのが上記の2つのサービスです。

情報共有していた他校の担当者も同様でした。

無料なので迷うことはありません、まずは情報収集という形で一歩進んでみましょう。

そして、気になった学校は実際にオープンキャンパスや学校説明会に参加して、実際に学校を見てみることも大切です。

評判が良くても、自分に合う・合わないは必ずあるので、しっかりとチェックすること大切です。

なお、状況や年齢によってデザインの学び方は様々です。高校生・高校既卒者(卒業後1年〜2年程度)意外の方は、デザインの学び方。学校・独学など代表的な方法を知り、最適な方法を選ぼう。を参考にしてください。より良い方法が見つかるはずです。

デザインの学び方。学校・独学など代表的な方法を知り、最適な方法を選ぼう。


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