デザイナーとして就職する方法・手順と、様々な雇用形態のメリット・デメリット。

デザイナーの働き方

このページでは、デザイナーとして就職する方法・手順と、様々な雇用形態のメリット・デメリットについて書いています。

デザインを学び、デザイナーとしてのキャリアを始めるときに、まず選択肢に上がるのがデザイン事務所や広告代理店などに就職して、社員やアルバイトとして働くこと。まず業界を知り、様々な経験ができるという意味でも、一度企業に入って働くメリットは多いですね。

また働き方も、通勤や在宅ワークなど様々。子育て中だから業務委託で在宅ワークをしたり、パートで時間を区切って働くなども、企業によっては可能です。

デザイナーとして就職・アルバイトで働きたい場合は、求人情報を見つけた上で応募する必要があります。その手順を見ていきましょう。

デザイナーとして就職する方法・手順

デザイナーとして就職するには、まず一定のデザインスキルがあることが前提になることが多いです。

一般企業の事務や営業のように、知識・スキルは入社してから身に付ければ良いという場合は少ないのが現状です。

もし未経験からの就職を目指すのであれば、スクールなり独学なりで学び、いくつかの成果物を制作する必要があります。

当サイトのデザイナーになる方法。職業・環境・年齢別にデザインを仕事にする最適な手順。のページを参照して、現在の環境・年齢に合わせて勉強を始めてください。

参考:デザイナーになる方法。職業・環境・年齢別にデザインを仕事にする最適な手順。

ただし、もし未経験であっても目指し始めたその日から、様々な求人情報を集めておくことをおすすめします。

理由は次の通りです。

どのような仕事があるか把握できる

ひとくちにデザイナーといっても様々な活躍の場があります。デザイン事務所だけでなく、メーカーや店舗ビジネスのデザイン部などです。扱う媒体も様々。求人情報を多く見ることで、どのような仕事があるか把握することができます。

デザイナーとしての目標が明確になる

多くの求人情報を見ることで、自分が興味を持てる仕事が分かり、目指すべき目標を明確にすることができます。

未経験可のお宝求人に出会える可能性がある

求人情報は日々入れ替わります。長期間チェックしておくことで、未経験でも働けるようなお宝求人に巡り会える可能性があります。まだ勉強中でも、目を光らせておいて損はありません。現場に入り込めれば一気にスキルアップできます。

それでは具体的な手順を見てきましょう。

求人情報を集める

まずはできるだけ多くの求人情報を集めましょう。インターネット上の求人情報サービスを使うことで、効率的に多くの求人情報を集めることができます。

次のようなメリットもあるので、できるだけ多くの求人情報サービスに登録することをおすすめします。

  • 無料で情報を集めることができる
  • 登録することで非公開求人を見ることができる
  • 最新情報をメールで受け取れる(検索条件も指定可能)

おすすめの求人情報サービスを下記に紹介しておくので、まずはこれらから登録してみましょう。

大学・専門学校の新卒者向け求人サイト

デザイン系の大学・専門学校で学んだ方は、一般的な新卒求人サイトを利用してみましょう。都会だけでなく、地方の求人も豊富なので、状況に合わせて探すことができます。

一般的な求人サイト

新卒から転職まで様々な求人が掲載されています。検索をうまく使って情報を集めましょう。

デザイナー・クリエイターに特化した求人サイト

業界に特化した情報が集まっており、転職案件が多いですが、ぜひチェックしておきたいサービスです。異業種からデザイン業界に転職したい方も、これまでの経験を活かしたアピールでデザイナーを目指しましょう。

就職の方向性を決める

求人情報サービスを利用して情報を集めたら、一度自分の頭の中を整理しましょう。特に次のポイントを再確認して見ると、失敗が少なくなるはずです。

自分がめざすデザイナー像

どこで、どんな雇用形態で、どんな仕事をしているのか、自分の理想のワークスタイルとライフスタイルを考えておきましょう。

特に極めたいデザイン分野

広告のプロになる、パッケージのプロになる、本を作るプロになるなど、最終的に目指したい分野を明確にしておきましょう。

勤務地や給料などの条件

給料などの条件はスキルがつけば、キャリアップすることで、後からついてきます。経験を積むための授業料と考えて、自分の目指す方向性と仕事内容が合っていれば、あまり欲張りすぎない方が良いでしょう。

求人に応募する

希望する条件の求人があったら、すぐに応募しましょう。

求人は日々入れ替わります。企業は良い人から応募があれば、すぐに募集を停止します。チャンスを逃さないようにアンテナを貼り、迅速に行動することが大切です。

そのために予め、次のような準備をしておきましょう。

制作実績をまとめておく(ポートフォリオ)

印刷したファイルはもちろん、すぐに見てもらえるWEBサイトがあるとより良いです。

履歴書・職務経歴書を準備しておく

一般的な応募書類は予め準備しておきましょう。志望動機など、応募企業ごとに変わる部分以外を 記入しておくと良いでしょう。

雇用形態別のメリット・デメリット

次に雇用形態別のメリット・デメリットも、念のため把握しておきましょう。

正社員・契約社員のメリット・デメリット

正社員・契約社員として働く主なメリットは次の通りです。

  • 給料・社会保険などが安定してもらえる
  • 責任のある仕事を任せてもらえる

逆にデメリットは次の通りです。

  • 副業はできないことが多い
  • 仕事の内容が片寄る可能性がある

自社の担当として責任ある仕事ができるため、やりがいを感じることができる反面、クライアントや案件が片寄ることも多く、幅広い経験が積みにくい場合があります。

派遣社員のメリット・デメリット

派遣社員として働くメリットは次の通りです。

  • 派遣期間ごとに様々な企業で働ける
  • 給料・社会保険などが安定してもらえる

逆にデメリットは次の通りです。

  • 同じ仕事でも正社員より給料が安いことが多い
  • 期間満了などのリスクがある

派遣期間があることで、逆に様々な企業で、様々な案件に触れることができるので、経験値をあげることができます。反面、同じ仕事に対する待遇の違いや、予期せず仕事がなくなる可能性があることは知っておきましょう。

アルバイト・パートのメリット・デメリット

アルバイト・パートとして働くメリットは次の通りです。

  • 未経験から業界に入り込める可能性が高い
  • 経験があれば主婦業などと並行して働きやすい

逆にデメリットは次の通りです。

  • 雑用的な仕事が多くなる
  • 安定的な収入源にはなりにくい

採用のハードルが低いので、もし未経験であれば、実践をしながら学ぶチャンスになります。

また経験者にとっては、子育てなどでフルタイム勤務ができない場合の良い選択肢になります。自宅に制作環境があれば在宅ワークも可能なのは、専門職ならではのメリットです。

逆に安定的で大きな収入源になりにくいことは知っておきましょう。

業務委託のメリット・デメリット

業務委託とは、雇用ではなく業務を遂行することを契約する働き方です。基本的には仕事さえ完了することができれば、通勤や時間の拘束をされないことがほとんどです。

この働き方のメリットは次の通りです。

  • 通勤や時間の拘束をされないことがほとんど
  • スキルに応じた報酬がある

逆にデメリットは次の通りです。

  • 長時間働いても報酬は同じ
  • 一社の契約に偏ると、契約終了のリスクがある

自己責任できちんと仕事を遂行すれば、見合った報酬が得られる反面、効率的に仕事をしないとパフォーマンスが悪くなります。

このページのまとめ

このページでは、デザイナーとして就職する方法・手順と、様々な雇用形態のメリット・デメリットについて書きました。多様な働き方を選択できて、かつキャリアップをすることができるが魅力ですね。

このページで何よりも伝えたいことは、もしデザイン業界にデザイナーとして就職することをめざすのであれば、学生であっても、未経験者であっても、求人情報の収集は今すぐ始めましょう。ということです。

チャンスを見逃すことがなくなりますし、思いがけない働き方や、知らなかった会社が見つかるかもしれません。

最後におすすめの情報サービスを、もう一度掲載しておきます。無料でできることです。本気なら、まず行動を起こしてみてくださいね!

大学・専門学校の新卒者向け求人サイト

デザイン系の大学・専門学校で学んだ方は、一般的な新卒求人サイトを利用してみましょう。都会だけでなく、地方の求人も豊富なので、状況に合わせて探すことができます。

一般的な求人サイト

新卒から転職まで様々な求人が掲載されています。検索をうまく使って情報を集めましょう。

デザイナー・クリエイターに特化した求人サイト

業界に特化した情報が集まっており、転職案件が多いですが、ぜひチェックしておきたいサービスです。異業種からデザイン業界に転職したい方も、これまでの経験を活かしたアピールでデザイナーを目指しましょう。

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